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Boys, Be Ambitious 001

2008.12.29

ボンジョルノ、トゥッティ!!Team NOBBY監督のノビーです。
今回から不定期でGeveilのサイトに俺からのメッセージを掲載させてもらうことになったんで、皆さんよろしくですっ!!

なぜRBのHPへ掲載することになったかということについては、新年に掲載予定の第2話でお話します。

今回はまず第1回ということで、自分のチーム「Team NOBBY」の説明から入ろうかな。




2007年1月に日浦大治朗、日浦徹、山本琢磨、そして俺ノビーの4人で立ち上げたのがこの「Team NOBBY」。
マシンのフロントフェンダーに貼ってあるピンク色の「四つ葉のクローバー」のマークに気付いた人はいるかな?
実はこれは俺達4人の「熱いハート」を並べたマークなんです!!




 ご存知の人も多いと思うけど、俺は1991年から2002年までの12年間WGPの125クラスを戦ってきました。
引退してすぐの2003年から、鈴鹿サーキットで行われている「SRS-J(鈴鹿サーキット レーシングスクール ジュニア)」の専任講師として、将来プロライダーを目指すちびっこライダー達を教え始めたんだ。



今だから言えるんだけど、人生の全てを懸けて取り組んできた自分のレース活動を辞めるということに、「自分はもしかしたら抜け殻のようになってしまうんではないか?」と、ある意味恐怖を感じていたんだけど、
子供達と過ごすことでそんな心配はどこかへ吹き飛んでしまい、それよりも「自分の経験を伝えたい。ライダーとして必要なことすべてを教えてあげたい」という思いを深めていくことになった。



卒業した生徒たちは皆それぞれの道を歩んでいった。
スクールを卒業して本格的にレース活動を始める子も多かったが、実際うまくいかずに辞めていく生徒も少なくなかった。
もちろん今でもレース活動を続けている奴らもたくさんいる。
でも相対的には苦労しながらレース活動を続けている子が多いような気がしていた。
スクールで子供達を教えながらも、卒業していった子供達の「何が問題なのだろう?なんとかしてやりたいけど、俺に何ができるのかな?」と考えるようになったし、今でもいつも考えている。


そして直接チームを立ち上げることになるきっかけが、徹と大治朗の存在だった。

幼少の頃からお父さんが頑張って兄弟そろってミニバイクでのレース活動を続けてきたんだけど、いよいよSRSを卒業して本格的にRSでレース活動を始めるという段階になって、兄弟二人同時にレースをするのは難しいと相談を受けた。

「よしっ、自分のチームを立ち上げてスクールから卒業した子供達を育てていこう!!」ということで始まったのが「Team NOBBY」なのです。

 現在のメンバー紹介です。まずはライダーから。「トオル」こと日浦徹、「タケ」こと山本剛大、「ダイジ」こと日浦大治朗の3名が2008年は全日本ロードレースGP125クラスに参戦。




それぞれの今年の成績はというと、徹が完走率何と17%(T_T)で残念ながら全日本ノーポイント。
その徹、SRS-J時代は講師陣(菊池寛之、仲城英幸、野田弘樹といった全日本のトップライダー達が生徒たちを教えている)から「徹さん」とただ一人「さん付」で呼ばれていたほどの速さを誇り、勢いだけはチーム一なのですが。。。
成長がある意味一番楽しみなライダーではあります。

タケはランキング25位。
くねくねしたライディングが特徴です(笑)が、「心」、「技」のバランスは一番取れてます。まぁ、俺からすればまだまだだけどね。
2009年は大躍進しそうな予感???




大治朗は2回表彰台を含むランキング8位。
一番成績を出してる頼もしい奴ですが、、、チーム内一の問題児でもあります(笑)。2008年はレッドブルルーキーズカップにも参戦し、第3戦ポルトガルで優勝!!
総合ランキングも4位と世界の子供達を相手に大健闘しました。

2008年のGPパドックで唯一「日本国歌」を聞かせてくれた男ということで、日本人GP関係者からの評価は高いです。
まあ、普段の暴れぶりを皆さん知らないですから。。。

2009年も引き続き世界に出ていきます。俺はやつのことを「日本の子供達のエース」と呼んでるんですが、早く覚醒してほしいですね。


 

他にも中垣翔太が鈴鹿選手権のGP125に参戦。チームのムードメーカーというか、「超癒し系」です。
俺も翔太は大好きです。

次に西川奈々が現在GP MONOで鈴鹿選手権への参戦を目指して練習中。

全日本パドックのヤングライダー達の「マドンナ」で、某関東系チームの若者たちに特に人気があるみたいです(^_-)-☆

次に伊藤謙太がミニバイクレースに参戦。
2008年の美浜サーキットSPクラスのチャンピオンを獲得してます。

謙太もなかなかの暴れん坊?で、将来は大治朗
並みに問題児になる素質十分です(笑)。

子供たち全員がSRS-Jの卒業生、もしくは在籍生徒です。

そして、監督は俺「ノビー」こと上田昇。肩書はありすぎて割愛いたします(笑)。
コーチが俺の右腕、「山本先生」こと山本琢磨。

「先生」のニックネームからわかるようにSRS-Jの講師をやってます。
チーム内では徹の担当メカを務めてます。
精神年齢が奴らに一番近いのか?、子供達のお兄ちゃん的存在でもあります。

そして現役の国際ライダーでもあります。
チーフメカニックは「ネモっちゃん」こと根本治。
バイクに関するものなら何でも自分で作っちゃいます。

大治朗のメカも兼任してます。
タケ担当のメカが、「若森さん」こと、若森俊弥。チーム一の雑学王で、いろんなことよく知ってます。
2008年は徹、タケの「クラッシュブラザーズ」の一番の犠牲になり(笑)、夜になるとふらふらでした。。。
第2話では、チームノビーの練習内容・09年にチームノビーへ加入する新メンバーの紹介・そしてGeveilと
チームノビーとの関係についてお話します。

それでは皆さん良いお年を!チャオチャオ!

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